
彼女の仕事は進研ゼミのおもな営業ツールである「DM(ダイレクトメール)」の制作をメインとした仕事である。教材と同じ媒体である紙媒体を駆使し、中学3年生に対し高1講座を紹介する仕事だ。彼女の実際の仕事の現場をワークスタイルとワークフローの両面から、理解を深めてください。



「モノを作るのが大好きで、DM制作は楽しい」と話す古内。1年目は先輩が立てた企画に沿って制作物を作ることが主だったが、6年目にもなると、予算も含めて全体販売計画から任せてもらえるなど、担当領域も増えた。「出来ることをが増えたことで、今までになかった難しい課題もありますが、“仕事をしながら学んでいる”という実感があって、楽しく仕事をしています」。ベネッセコーポレーションの大切にしている「学ぶ」理念を、古内自らが実践しているかたちだ。年間のプロモーション全体を企画・立案をする段階では、数値分析も多く、集中力も必要。「データとにらめっこしているのは本当にツラい(笑)」。さらに、制作段階に入ると「毎日やることが多くて、締め切りに追われ、ドキドキすることもある」という。ハードな仕事を思わせるが、話す表情は楽しげ。成果が数字となりダイレクトにわかるところに、大きなやりがいを感じているそうだ。古内のチームで、年間で投下するDMは、種種様々20本以上にのぼる。戦略的かつきめ細かいプロモーション計画と具体的な企画が立案できれば、制作物のクオリティは自然と上がると古内は確信している。「心をこめたら顧客にちゃんと伝わる」とDM制作の醍醐味を語ってくれた。









