スピーキングレベル 160〜

診断

このレベルの方は、

プレゼンテーションや相手を論理的に説得する方法論を身につけることが必要であり、またそれが出来る段階です。

ワンポイントアドバイス

より効率的・効果的な表現が使えるようになる練習(例えば「プレゼンテーションにおける定型的な表現」など)を意識的に練習しましょう。

英語のTV討論や有名人のスピーチ、法廷物の映画などを教材として、分析的な学習をしてみることをお勧めします。

※分析的な学習:選んだ教材の『表現』『言葉遣い』『抑揚』『ポーズ』などにおいて、どのような特徴があるかに着目し、整理してみる方法です。

教材を自分のトレーニングのための素材とするためには、シャドーイングがお勧めです。

【シャドーイング】:英語を聞きながら、ほぼ同時にその英語を自分で発話するスピーキングの練習方法。
(聞こえてくる英語を口まねして音の影を追うようにすることからこのように呼ばれています)

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