商品作りでの環境へのこだわり 小学生向け

小学校における環境教育は、子ども一人ひとりが自分の周囲の環境と関わりを持ったり、具体的な体験をするところから始まります。子どもたちが環境に働きかけ、考え、行動化する一連の過程を大切にしましょう。
(「環境教育指導資料」国立教育政策研究所・教育課程研究センターより)

夏のチャレンジ 全国小学生『未来』をつくるコンクール 環境部門

毎年、夏休みに小学生から作品を募集している「『未来』をつくるコンクール」で、第5回から設立された環境部門。
第11回では、3~6年生を対象に、身のまわりの環境への取り組みや、環境問題について調べてわかったこと、自分自身が取り組んでいる活動をまとめた作品を募集しました。環境活動にすでに取り組んでいる子どもたちを応援していくとともに、その取り組みを紹介することで環境活動を広げること、未来に向けて目的を持って粘り強く取り組む力を育むことを狙いとしています。
『未来』をつくるコンクールホームページ
(進研ゼミ小学講座 チャレンジウェブ内)
受賞者受賞団体・環境活動マガジン

チャレンジタッチ社会4年生・5年生

チャレンジタッチ社会では小学校の授業がわかるようになるコンテンツを製作しています。
4年生では、身近な生活のなかでごみとどう向き合うかを学習しており、その中で動画を使ってペットボトルが軍手としてリサイクルされるまでを紹介しています。
5年生では、世界の環境問題について、地球温暖化の図解や京都議定書などを取り扱っています。
チャレンジタッチ4年生社会
チャレンジタッチ5年生社会

小学講座6年生8月号教具 「科学実験スペシャル5」

環境指標として使われる「COD(科学的酸素要求量)」や「紫外線量」を簡単に調査できる実験キットです。水の汚れや、紫外線という身近なモノを調査できますので、「環境」を身近な問題として捉えることができます。また、ビタミンC調査薬,pH調査薬,カルキ調査薬も一緒にお届けしており、科学的な実験を組み合わせて行うことで、環境問題を複合的に評価できる力を養うことができます。
「科学実験スペシャル5」の活用イメージ
水の汚れや紫外線量を調査することができます。