シロイヌナズナの紹介

- 全ての遺伝情報の全ゲノム配列の解読が完了している植物です。
- 大学など研究機関でよく実験に使われています。
- 日欧米の国際共同研究として「2010年プロジェクト」がたちあがっています。
シロイヌナズナは小さな白い花を咲かせるアブラナ科の植物です。たねがとても小さいため、植物も比較的小さめで大きくなっても30cm程度です。
元々は海外で生育していた植物でしたが、現在では北海道から九州まで広く分布しています。道を歩いていると雑草として生い茂っているところもたくさんあります。室内でも簡単に栽培できて、たくさんの種子がとれ、分析が十分にできている植物であるため、研究材料として利用しやすい特徴をそなえています。
世界的に植物のモデル植物として有名で生物学研究に使われています。
シロイヌナズナはよく見ると、葉の長さや大きさが少しずつ違います。2000年12月に植物で初めて親から子どもへ伝えられる設計図ともいえる全ての遺伝情報の全ゲノム配列の解読が完了しました。
世界でもっとも研究されている植物がシロイヌナズナなのです。
シロイヌナズナ関連リンク
生育の様子

写真提供/TN企画


シロイヌナズナって?