Reading Section Part C : Question 1

【正解】 D

【出題の狙い】
リーディングBと同じく、長文の読解能力を問う問題ですが、このパートでは詳細な情報を文中から正確に読み取れているかなども問われます。350語程度の1つの長文に対して3つの設問が続き、2つの長文を読みます(=小問6題)。何について書かれているか速やかに理解するためにも、先に設問と選択肢をみてから解答していきましょう。
【例題のポイント解説】
「According to the author, our modern methods of communication have been made possible on account of what invention?(著者によれば、我々の近代のコミュニケーション手段は、何の発明によって可能となっているのでしょうか?)」というのが問いになります。 「According to ~(~によれば)」
「on account of(~の理由で、のせいで)」

「modern methods of communication(近代的なコミュニケーション手段)」や「invention(発明)」という言葉をキーにして、同じ意味を表す言葉を捜していくと、同じ単語が2パラグラフ目に見つかります。「However, / though / human beings / have been communicating / with one another / for thousands of years, / few of our modern methods of communication / were possible / until the invention of electricity.(しかしながら、数千年の間人類は互いにコミュニケーションをとってきているにもかかわらず、我々の近代的なコミュニケーションは電気の発明までどれも可能ではなかった)」→「電気の発明で近代的なコミュニケーションが可能になった」解答は、DのElectricityとなります。
「though (~にもかかわらず)」
「have been communicating(コミュニケーションをしている)」
完了進行形。今も続いていることを示している。
「one another(互いに)」
「few of our modern methods of communication」fewは無冠詞の場合(a が無い場合)は、「ほとんど~ない」「わずかの~」という意味になる。
【学習・対策のアドバイス】
これも、必要な長文の速読力は1分間に200語程度となります。ただし、読み飛ばすだけでなく部分的に確実に理解することも必要です。長文の中から的確に解答を見つけるためには、同じ事柄を違う言葉で表現している部分を見つけることがポイントです。