たくさんのご参加ありがとうございました。
私たちベネッセグループは、サステナブルな世界の実現に向けて、
あらゆる社会課題を「人」を軸に捉え直し、企業理念「よく生きる」を
社員が実践するグループでありたいと考えています。
世界には、十分な教育はおろか、
食料も乏しく貧困に苦しむ子どもたちが多く存在します。
わたしたちは、Onigiri Actionに参加することで
世界中の「未来からの留学生」を支援してまいります。
日本発、世界の食料問題の解決に取り組むNPO法人TABLE FOR TWO主催。おにぎりの写真をハッシュタグ #OnigiriAction をつけてSNSに投稿すると、皆さんの代わりに賛同企業が寄付をし、アフリカ・アジアの子どもたちに5食分の給食を届ける企画です。
おにぎりにまつわる写真をスマートフォンなどで撮影
#OnigiriActionタグを
つけてSNSに投稿!!
写真1枚で給食5食分が
寄付されます
10月7日~11月20日のキャンペーン期間中、おにぎりアクション2019に投稿いただいた写真にグランプリを授与する、「おにぎりフォトグランプリ2019」をTABLE FOR TWOの特設サイトにて開催しています。
ベネッセグループからは、「学んでアクションしたで賞」と題して、おにぎりアクションを通じて学んだ気づきをメッセージ欄に書いて投稿された方を対象に賞を決定します。受賞者にはベネッセコーポレーションから ベネッセハウス宿泊券(2名1組) をお贈りします。
「ベネッセアートサイト直島」にあるベネッセハウスは、 「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として、安藤忠雄の設計により1992年に開館しました。施設内では所蔵作品をはじめ作家がその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークをご覧いただけます。
おにぎりアクションを通して、「稲からお米ができている」という2歳のお子さんの新しい気づき、学びにつながった素敵なエピソードですね。おめでとうございます!
【主な受賞理由】
- 「体験を通して学び、アクションまでつなげる」という今回の賞の主旨にぴったりのエピソードであったこと
- お子さんのおいしそうにおにぎりを頬張る姿と背景の稲穂の風景が写真としても素敵な内容であること
- 体験したエピソードが具体的によく伝わる内容で書かれていること
さらに、ベネッセグループでは、
「おにぎりアクション」に関連した2つの教材をご用意!
「#学んでアクション」をテーマに学びを通して
更にこの取り組みを支援いたします。
※【教材2】の視聴には、オンライン動画学習サービスUdemyでの会員登録が必要です。11月20日まで無料で受講ができます。Udemyに関するお問い合わせはこちらよりご連絡ください。
2歳で2語を話し始めたての息子が散歩途中に通る田んぼの稲穂を指差して『何だこれは!』と度々聞いてくるので、毎回お米だよ、ごはんだよと教えているのですがなかなか理解ができてない様子。
それで、おにぎりアクションのことを思い出して、せっかくなのでとおにぎりを持参して稲穂に囲まれながら食べさせてみました!『この稲が、このおにぎりになるんだよ』と目と食で食育に繋げました。
息子も納得したようで、おにぎりも美味しく食べてくれました。これで他の国の人たちも美味しいごはんが食べれるね。