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私が病院に行った時、注射を打つ前から泣いている子供を見かけ、注射で泣くのは心理的な問題ではないかと思った。注射を打たれて痛かったから泣いているのではなく、注射に対してネガティブなイメージを持っているから泣いているとしたら、なにか子どもを落ち着かせる対策ができるのではないかと思った。
看護師を目指しているため、子供に注射を打つ時に限らず、子供や患者を安心させるコミュニケーションの取り方や子どもから見える看護師の見た目、空間など対策方法をしってみたいと思ったから。またこの課題は注射を打つ時に限らず、日常の人との関わりで応用できることをしてると思ったから。
私たちはよく病院で注射を打つ前から注射は怖いというイメージを持った子どもたちが泣いているのをよく見かけると思います。
そのような注射を怖がる子どもをお母さんが落ち着かせている場面もよく見かけると思います。
そのような子どもを落ち着かせることができる方法を見つけたいです!
この課題は看護の面だけでなく日々の人との関わりで参考にできることもあると思うので少しでも役立つと嬉しいです!
子供の心理についての文献を調べる。
病院にあるものの色が共通点があると思った。
色の子供への影響力についてインターネットで調べる。
実際看護師や母親が実践した子どもの落ち着かせ方をインターネットで調べる。
養護教諭または看護師にインタビューをとる。
実際病院で子供と接する時に意識する接し方を聞く。
文献で調べた実際に行った子供の落ち着かせ方は本当に効果があるのかまた実践したことがあるか聞く。
病院では淡いピンク、青、黄などの色を よく見るが、意図的にその色を使っているのかを聞く。
得られた情報から、どのように看護師が接するべきか内容を整理する。
子供の色の影響力として赤は警戒心を起きしたり感情的興奮や刺激をもたらしたりなどの効果があるが黄色は集中力を高めたり緑は癒しの色になったり青は冷静さを与えたりするなどの効果がある。
→病院では圧迫感緊張感などを患者に与えないために淡い色を使っている。
看護師の親との接し方は子どもの安心感につながる。
→子どもに対してだけでなく、親とも笑顔で明るく接し場の安心感を与える。
注射を打った後のご褒美(おやつなど)
褒めてやる気にさせる
注射についてしっかり説明して納得させる
看護師が子どもに質問をして子どもに考えさせるうちに注射を打つ
病院などでは患者を落ち着かせる空間を保つために特に色の面に注目すると、圧迫感や緊張感を持たせない柔らかいイメージをつくる。
子どもに注射の説明や大切さを教える。
上手くできた時にはご褒美を作り注射を打てば良いことがあるといったようなやる気を出す事柄をつくる。
注射を打っている際の子供の気の散らす。
ユーモアを用いたコミュニケーション