東京大学とベネッセ教育総合研究所
の共同研究で判明!
「上手な勉強のしかたがわからない」
子どもが増えている!
学習方法がわからないと
成績にも影響!?
2023年4月11日
最新調査結果発表
学習方法がわからないという子どもがここ4年間で増加し、6割以上に。
- 上手な勉強のしかたがわからない」に対する肯定率(とてもあてはまる+まああてはまるの合計)
学習方法の理解の2か年の変化を4群に分け、成績(偏差値に換算)の2か年の増減を調べたところ、両者が連動していることが分かりました。
学習方法の理解が進むと成績が上がり、わからなくなると成績が下がるという結果です。
注意事項
- 「上手な勉強のしかたがわからない」の質問に対して、「とてもあてはまる」「まああてはまる」と回答した者を「学習方法・不明」群、「あまりあてはまらない」「まったくあてはまらない」と回答した者を「学習方法・理解」群として、2か年の変化について4群に分け、成績の増減を調査。
- 「成績」は、小学4年生は国語、算数、理科、社会の4教科、小学5~高校3年生は国語、算数・数学、理科、社会、英語の5教科の平均(最小値1~最大値5)を偏差値に換算した。高校生は少数だが「履修していない」教科があるケースがあるため、それについては一律に「3」を割り当てた。成績の変化は、群ごとに2021年調査の成績の偏差値を起点(0)にしたときの、2022年調査の増減幅を示す。
- 分析は2021年に小4~高2だった子どもを22年に小5~高3になるまで追跡。サンプル数は6,551名(無答・不明者を除外)。数値は、小4-6生:中学生:高校生が1:1:1になるように重みづけを行った。
- p<0.001(多重比較の結果)。
勉強が「好き」になった
子どもは学習時間が増加し、
成績も上昇
20年→21年にかけて勉強を「嫌い」から「好き」になった子や「好き」をキープできた子は、学習時間が長い傾向。
20年→21年にかけて勉強を「嫌い」から「好き」になった子や「好き」をキープできた子は、成績が上がった比率も高い。
- 東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活の学びに関する親子調査」2021年データの分析
- 学習時間は「学校の宿題をする時間」「学校の宿題以外の勉強をする時間(学習塾を除く)」「学習塾の時間」の平均時間の合計。
- 成績は子どもの自己評価。5教科(各5段階)の合計得点をもとに「上位」「中位」「下位」均等に3区分。「上がった」とは、1年間で「中位」から「上位に」、「下位」から「中位」「上位」になった子ども。
- 学年は2021年調査時点。
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- 「Nintendo Switch™」本体のお届けはありません。ダウンロードソフトを提供します。
- 「Nintendo Switch™」をお持ちでないかたは、紙教材もしくは「学習アプリ」で同様の学習ができます。
- Nintendo SwitchおよびNintendo Switchのロゴは任天堂の商標です。
- 日本国外での使用は、保証の対象外です。
- 会員限定のため、一般販売はしません。
- 追加受講費は不要です。
- この情報は2023年1月現在のものです。教材ラインナップ・デザイン・名称・内容などは変わることがあります。