アイメイトきょう会では、トレーニングした犬を、“もうどう犬”ではなく、「目のふ自由な人の命れいを聞いて、いっしょに歩くメイト(なか間)」という意味で、“アイメイト”とよんでいます。それは、犬が、自分の力で目のふ自由な人をつれて歩いているのではなく、犬に命れいをしているのは人だからです。犬は、主人の命れいを聞いて、もっと自由な生活をするための手助けをしているのです。だからみなさんも、犬だけではなく、目のふ自由な人のことにも、きょう味を持ってください。そして、「こんにちは」と声をかけてから、目のふ自由な人を見かけたら、お手つだいしてあげましょう。 |