※当時のインターンの様子
―滋野さん、ありがとうございました!
人のコミュニケーションとか人の温かみはダントツでベネッセがありました。人の温かみを感じた2日間でした。社員さんが本音で話してくれて、親しみやすくて、自然に会話できる空間がありました。
一回一回の中間報告のフィードバックが気づきを与えてくれて、あの時にいい風に変わったのは、あのアドバイスのおかげだなって感じることがあって、そこに温かみを感じました。
すごい良い班で、本当にバランスのとれた班でした。上手く均等がとれた班で、各々の良いところを取り合いながらできたって感じです。チームとして自我を主張し過ぎたりすることもなく、かと言って議論は止まることはなかったからすごい良い班だったと思います!
ワクワクなにこれブックというのを作りました!保護者は子どもにかけるお金は多いけど、共働きが多くて、親と子どものコミュニケーションが少ないっていうのも問題になってるっていうのが事前調査で分かりました。それを子どもには自発的に勉強できるようにして、親には子どもへの接し方とか褒め方を教えられるようにっていう、どっちに対してもアプローチができるものを提案しました!
インターンの課題は、小学生の子どもが自発的に勉強しだすような、何か新しいものを提案せよっていう新規事業の開発みたいな感じでした!既存のタブレットに新機能付け加えた班もあれば、赤ペン先生を活用した班もあって、私たちの班は新しい教材を提案しました。
私は全然就活ガチ勢とかじゃなくて、それまでインターンに行ったこともありませんでしたし、まだ自分のESがどれくらいのレベルなのかって認識も分からなかったので、ESが通るのか不安はありました。
でも、ガチ勢がいてどうしようとかっていうよりは、いいな!もっと知りたいな!って思ったから、迷いなく申し込みました。意図してない説明会で偶然出会ったから、あのキッカケがなかったら私はベネッセを受けてないなって思います。
もともと教育業界に興味はなくて、物作りがすごい好きで、何か企画とか生み出す系の仕事に就きたいと思ってました。それを軸に企業を見ていて、大学の3社合同の説明会にメーカーの企業を見に行くために大学の合同説明会に行きました。たまたまベネッセも来ていて、人財部の方の「ベネッセのすごい人の心に寄り添った物作りの仕方」とか「家族や大切にしている人に使ってもらえるようなものを生み出す」という考え方にすごい心を打たれて、そのままインターンに申し込みました!
自分の実力が分からなかった中で、インターンシップも優秀な人ばっかりで、大丈夫かな?って思ってたけど、結果的にみんなで協力してチームも勝てたことと、運良くチームMVPももらえたことがすごい自信に繋がりました。グループでこんなにも考え込んで提案する経験が初めてだったから難しくて大変だったけど、何か新しいことを提案するのが好きだっていう、やりたいことの再認識にも繋がりました。それ以外にもインターン中の講座で、なんでベネッセが「人の気持ちに寄り添ったものづくり」をできるのか分かったことも成長だと思います。
―なぜこのインターンに参加したんですか?
―ベネッセの考え方にびびっと来たんですね!
それではインターンに申し込む際に不安や戸惑ったことはありましたか?
―そんなインターンまでの不安があったのですね!
参加した小学生教育事業のインターンではどんな課題をやりましたか?
―ちなみにそれはどんなを提案をしたんですか?
―そんな良い班員に恵まれたインターンでしたが
滋野さん自身がインターンを通して成長したところを教えてください。
―「人の気持ちに寄り添う」というのが滋野さんの中で心に残っているのが伝わりました!そんなインターンでしたが、振り返ってみてベネッセらしいなと感じたエピソードはありますか?
―二つの方向にアプローチしたんですね!そんな素晴らしい企画はどんな雰囲気のメンバーと出来上がったものだったのでしょうか?