―矢野くん、ありがとうございました!
泊まりのインターンだったので、疲れるインターンでした。でもそれを最後までやり抜くことが出来たので、教育っていくことを軸にして考えていく自信がつきました。教育という課題に対して妥協せずにやれたことは、業界を決める上での自信に繋がりました。またそれ以外には、アウトプットまでやる大切さを学びました。課題設定からアウトプットまでやるのって大変だったんだけど、アイデアがどんなに良くてもそれを形にできないとビジネスでは通用しないということも学べました。
全体的にメンバーのノリがよかったかなと思います。サービスを考えるときに、普通は顧客の課題とか下から考えていくと思うんだけど、最初に「ベネッセオリンピック」っていうワードが思いついて、議論が煮詰まった時に、グループみんながいいなと思ったこのワードから話を膨らませていきました!議論が詰まった際に、悩むよりも開き直って柔軟に考えることが出来る人が多かったなと思います!
ベネッセ進研ゼミ中学講座の利用数を上げる施策を考えるような企画でした!継続利用者でもいいし、新規利用者でもよくて、何してもいい内容でした。進研ゼミのターゲット層やタブレット移行への問題点などのレクチャーを受けて、企画を考えました!
不安はもちろんありました。前回のインターンで優遇をもらえなくて、スタートが遅れているという焦りもあったけど、前回のインターンで会った先輩に相談したりして不安は解消していました。特に自分はどんな風に振る舞えばよかったのかとか、どんな風に見えていたのかということも聞きました。そういうアドバイスやESの添削をしてもらえたことで、不安を解消していました。
2つ理由がありました。1つは12月のDigital Plan Workshopに参加した際に、ベネッセへの志望度が上がったこと。もう1つはそのインターンで上手くいかなくて、それのリベンジがしたいなって思ってBusiness Plan Seminarに参加しました。実は12月のインターンでは自分の教育への想いを前に出しすぎて、チームとして上手くいかない点がありました。だから優遇も貰えなかったし、チームの結果に繋がらなかったのが悔しくて、再びインターンに参加しました!
誰に使ってもらいたいのかを具体的に考えて、ベネッセの言う「自分の家族に本当に使わせたいと思うモノなのか」を考えるということが大切だと社員さんの言葉から感じました。「そもそも子どもにどうなってほしいのか?」と聞かれ、それを形にしていく難しさもありますし、楽しさもありました。
進研ゼミ中学講座を利用している利用者同士をつなげる施策を考えました。個人のタブレット学習がグループの進捗に反映されるという、「勉強にスポーツ感覚を!」というコンセプトで作っていました。この企画が最優秀賞になって、嬉しかったのを覚えています!
参加している学生のみんなは、そもそもの教育への想いを持っている人が多いと感じることが多かったです。例えば教育への熱意とか、課題意識を持っている人が多かったと思います。もしかしたら、みんなが少なからず教育を経験したことがあるからこそ課題を感じている人が多いのかもしれないです。
―なぜこのインターンに参加しましたか?
―ということは、2度目のインターンに参加したことになるけど申し込む際に不安だったこととかはありましたか?
―不安を解消しつつ、やっと参加した中学事業のインターンではどんな課題に取り組みましたか?
―最優秀賞をとって、10月のインターンのリベンジを果たしたんですね!そんな企画を生み出したチームとはどんな雰囲気で関わっていきましたか?
―実際の課題だけあって、難しそうな課題ですね。
どんな企画を矢野くんの班では考えましたか?
―ほかのインターンと比べてみて、ベネッセのインターンの特徴って何だと感じましたか?
―そんなインターンを通して、感じた成長や学びはありましたか?
―たしかに、ワクワク感だけでやっているとビジネスの視点が抜けてしまうし
ビジネスの視点だけだと、ワクワク感がない企画になってしまいますね。