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ベネッセコーポレーション 活動内容

ベネッセコーポレーションは、さまざまな企業活動をとおして、地球環境の保全活動に取り組んでいます。

オフィスでの取り組み

ベネッセでは、大半の社員がデスクワーク中心の業務に従事しており、オフィスでの環境負荷を削減するため、積極的に以下の取り組みを 行っています。

オフィスでの環境負荷を軽減するための4つの活動

  1. コピー用紙使用量削減への取り組み
    会議でのプロジェクター活用の促進、両面コピーや縮小コピーの徹底、社内文書類のペーパーレス化に取り組んでいます。
  2. 廃棄物の抑制、分別・リサイクルの促進
    拠点ごとに定められたゴミの分別・廃棄ルールを徹底しています。
  3. 省エネ活動
    オフィス内の空調設備の管理を徹底し、室温の調整を行っています。また2005年よりクールビスを適用しています。
  4. グリーン購入の推進
    事務用品や物品の調達時には、エコ商品を優先的に購入しています。
    ※エコ商品:「グリーン購入法適合商品」「エコマーク」等の環境ラベルが表示されている商品

オフィスからの排出紙のリサイクル

オフィスワークによって排出される古紙・廃紙は、原則リサイクルされています。特に、使用済みのコピー用紙は、それまま再生され、コピー用紙やその包装、ダンボール箱としてリサイクルされ、再度納入の際に使用されています。この「クローズド・ループ」システムは、全社で導入している仕組みです。
また、社員の環境意識をさらに向上させるため、コピー包装紙のリムラベルやダンボール箱には、ベネッセの環境キャラクター「エコロン」や、環境を意識したキャッチコピーを入れています。

シュレッダーゴミのリサイクル[東京本部/多摩オフィスで実施]

2001年より、オフィスから出るシュレッダーゴミ (月間約800キロ)を1ヶ月単位で業者に託し、製紙会社にてトイレットペーパーにリサイクルの後、再利用しています。
このトイレットペーパーは、当社の環境キャラクター「エコロン」マークが付いたオリジナルペーパーで包装、納品され、毎日東京エリアのオフィスで使われています。

食堂から出る生ゴミのたい肥化 [岡山本社で実施]

2005年4月より、岡山本社の地下1階社員食堂から出る生ゴミ(調理くず及び残飯)を館内設置の生ゴミ処理機で処理し、有機肥料を造るための原料「有価物」としてリサイクルしています。
岡山市は厨芥ゴミの減量化を推進しており、市の要請に応え、環境活動の一環として取り組んでいます。

商品・サービスにおける取り組み

2004年10月から2005年9月までの具体的な実行内容
・環境教育への取り組み
・ビデオテープの回収・リサイクル企画の実施

2003年10月から2004年9月までの具体的な実行内容
・環境教育の実施
・ビデオテープ教材の回収リサイクル実験

  • エコロジー+ココロ プロジェクト

    エコロプロジェクトは「エコロジー」+「ココロ」+「プロジェクト」を合わせた言葉。環境教育を通して未来の地球を守るリーダーを育てたいという願いを込めて展開しています。



  • Fun to Share

    低炭素社会実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」にベネッセコーポレーションは賛同しています。