「DX人材育成を始めたものの、誰を対象にすべきかが曖昧なまま進めてしまい、現場に浸透しない」「成果が説明できず、経営の理解が得られない」といった課題は多くの企業に共通しています。

本ウェビナーでは、DX人材育成を“全体設計”としてとらえる上で最初に検討すべき、「育てるべき人は誰か?」という問いに焦点を当て、育成対象者の見極め方や育成の順番設計を事例とともに解説します。

セミナー内容

  • “DX推進が進まない本当の理由”──育成対象の選定ミスが招く落とし穴
  • 組織を動かすキーパーソンをどう見極める?育成の「順番設計」を事例で解説
  • 若手・意欲層だけじゃない!波及力ある人材の見つけ方と育成アプローチ


講師: 児玉 浩康
デジタルハリウッド株式会社 執行役員 G’s ACADEMY事業責任者

◆略歴:25年間で11ブランドの新規事業をプロデュース。デジタルハリウッドスクール統括と兼任しながら2015年4月にG’s ACADEMYを設立。卒業生から114社の起業家を輩出し、157億円の資金調達に導いた。自ら講義や年間300本の創業企画メンタリングも行っている。

講師: 高野 誠史
デジタルハリウッド株式会社 事業共創推進室室長

◆略歴:大学卒業後、ベネッセに入社。サービス開発、マーケティングを経験後、​マーケティング責任者としてインドネシアに赴任。​「教育×IT」のサービスを扱うソフトバンクとの合弁会社Classiでプロダクトマネージャーとして、多数のプロダクトや事業開発案件を統括​。社会人向け教育サービスのM&Aをリードした後、​2025年2月より、ベネッセグループのデジタルハリウッドにて現職。

このような方におすすめ

  • DXを推進したいが、社内で“誰を選定すべきか”明確な基準がなく悩んでいる方
  • 「意欲がある人」や「若手」ばかりを選び、育成が成果に結びついていないと感じている方
  • ミドル層や現場のキーパーソンを育成対象とすべきか、選定の視点を整理したい方
  • DX人材を育てる“順番”について、体系的に捉え直したい人事・DX部門の方

実施概要

  • 日時  :  2025年8月18日(月)12:00~13:00​
  • 視聴方法: Zoom
          ※事前お申し込みを頂いた方へ、参加用URLをご案内します。
  • 参加費 : 無料