Benesse。それは、「志」をもって、夢や理想の実現に向けて一歩一歩近づいていく、そのプロセスをも楽しむ生き方のこと
私たちは、一人ひとりの「よく生きる」を実現するために
人々の向上意欲と課題解決を生涯にわたって支援します
そして、お客さまや社会・地域から支持され
なくてはならない企業グループとして、いまと未来の社会に貢献します
※Benesseは、ラテン語のbene(良い、正しい)とesse(生きる)を一語にした造語です
ベネッセグループは、教育や介護・保育、生活の領域で幅広いサービスを提供しています。
Benesse。それは、「志」をもって、夢や理想の実現に向けて一歩一歩近づいていく、そのプロセスをも楽しむ生き方のこと
私たちは、一人ひとりの「よく生きる」を実現するために
人々の向上意欲と課題解決を生涯にわたって支援します
そして、お客さまや社会・地域から支持され
なくてはならない企業グループとして、いまと未来の社会に貢献します
※Benesseは、ラテン語のbene(良い、正しい)とesse(生きる)を一語にした造語です
ベネッセグループは、「人」の可能性を信じるという信念のもと、すべての人に可能性があることを社会へ呼びかけ続けます。
そして、この社会の大きな変化の中で、「未来」「グローバル」「社会システム」をも包含する、自分らしく生きられる「世界」の実現を、粘り強く追い続けていきます。
そしてその「世界」の実現に向け、力強く挑戦し続けていきたい。
すべてのライフステージで、「人」にかかわる、社会課題の解決に貢献していくグループであるために。
それが、ベネッセグループのパーパスに込めた思いです。
志をもって、「人」に関わる社会課題に向き合い、お客さまの「よく生きる」を圧倒的にご支援できる企業であり続けるために
ベネッセグループは、1955年福武書店の創業に始まり、国内教育、グローバル教育、介護・保育、生活といった分野で人のライフステージに沿った事業を展開しています。その根幹に共通してあるのは、1990年に発表した「Benesse(=よく生きる)」の存在です。
夢や理想の実現に向かって歩み続けるお客さまに寄りそい、一人ひとりの成長や課題解決を生涯にわたって応援していくこと、それが「Benesse=よく生きる(well-being)」であり、ベネッセが時代を超えてずっと大切にし、追求し続けてきた不変の企業哲学です。このベネッセの哲学に共感する社員が高い志を持ち、商品サービスのご提供に取り組んでいます。
現在、我々が行う事業の周辺では、少子化、テクノロジーの進化など社会的に大きな変化が続いています。このような中、「Benesse=よく生きる」を実践し、お客さまに役立つ価値を創造し続けるためには「我々は何のために事業活動をするのか(=パーパス)」という原点に立ち返り、社員一人ひとりがお客さまと社会の変化を捉え、挑戦し続けることが重要です。すべてのライフステージにおいて、「人」が持つ可能性を信じ、この社会の大きな変化の中で、さまざまな方が人生の節目を乗り越え、自分らしく豊かに生きられる世界の実現を粘り強く追い続けていく。それが、ベネッセグループのパーパスに込めた想いです。
ベネッセグループは、このパーパスを経営の軸として、お客さまのニーズの変化や困りごとに向き合いながら、「人」に関わる社会課題の解決に貢献してまいります。お子さまの学びに対する意欲や自信を高め、未来に役立つ力を伸ばせる多様な学びの支援。大学生・社会人が社会で自分らしく生き生きと働ける、キャリアにつながる学びの支援。そして、高齢化が急速に進む中での介護人材不足解消に向けた取り組みの強化や介護DXの推進。これらの挑戦を加速させていきます。そしてパーパスを中心に、「社会価値」「顧客価値」をこれまで以上に大切にし、「経済価値」とともに高めてまいります。
これまで培ったベネッセ独自の強みと社会が求めるニーズが交わる部分にこそ、ベネッセのパーパス(存在意義)はあります。今と未来の「よく生きる」社会の実現に向け、我々はこれからも、事業を通じて社会課題に真摯に向き合い、お客さまを圧倒的にご支援できる企業として、さらなる成長を目指してまいります。