■こんな方におすすめです

●企業の課題解決に取り組む授業で、仲間を上手く巻き込めない。

●周囲を説得するときに「情熱」に寄りがちで「論理的」に説明するのが苦手。

●大手企業のメンターからアドバイスを受けてみたい。

●他大学の学生と一緒に課題解決に取り組んでみたい。

■人を巻き込む思考力の4要素

■プログラム

日付		時間	内容
Input
	8月29日（土） 8月30日（日）	13:00～17:00 13:00～17:00	【オンライン（Zoom）】 アイスブレイク、インタビューセッション、グループ決定、課題設定、現状分析、コンセプト策定、一次発表ほか
	9月5日（土） 9月6日（日）	9:00～12:00 13:00～17:00	【オンライン（Zoom)】 二次発表、アクションプランのブラッシュアップ、最終発表、各グループのメンター決定、実践の進め方確認ほか
Action	9月7日（月） ～ 12月4日（金）	―	グループごとにアクションプランの実践： ・グループごとに、実践に必要な関係者を巻き込みながら準備を進め、設定した課題解決のためのアクションプランを実践します。 ・この期間中、それぞれのグループを担当する大手企業のメンターが伴走し、各グループをサポートします。
Output	12月5日（土）	13:00～17:00	【オンライン（Zoom）】 グループごとの成果発表、滑動の振り返り、メンターおよびチームメンバーからのフィードバック、行動宣言ほか

✓ Input、OutputプログラムはZoomでのライブ講義になります。上記の時間の通りですが、その時間外で
　 グループごとに打ち合わせを行う可能性はありますので、プログラムの時間の前後も予定を空けておくことを
　 お勧めします。
✓ Actionは、グループごとの活動になります。期間中にアクションプランを実践できるように、各グループで
　 計画的に活動を進めていただきます。
　 大学の授業やその他の活動と両立しながら、チームで協力して進めてください。
✓ 時間は変更となる可能性があります。変更が決まった場合は、速やかにお伝えいたします。

■受講環境

パソコン	MacOS 10.12以降/ Windows 10、Windows 8.1 推奨
タブレット	iOS11以降/ Android7.1以降推奨
Webカメラ	内蔵カメラまたはUSBプラグインカメラ
音声機器	ヘッドセットまたはマイク付きイヤホン
受講システム	Zoom（アプリケーション）※最新版にアップデートしてください。

■過去の講座の様子

⇒　思考力講座の実践レポートはこちら

■申込方法

■Future Skills Project研究会とは

「社会で活躍できる人材をどのように育成すべきか」をテーマに、2010年7月から議論をスタート。企業人と大学人が問題を共有し、主体性と思考力をもった学生を育てるカリキュラムを具体的に提示。研究と実践を通して「産」「学」に共通の課題を議論することを目的に活動を展開しています。

【理事長】安西　祐一郎（日本学術振興会　顧問・学術情報分析センター所長）
【理事企業】サントリーホールディングス㈱、資生堂ジャパン㈱、日本オラクル㈱、㈱オリエンタルランド、アクサ・アシスタンス・ジャパン㈱、野村證券㈱、㈱ベネッセi-キャリア
【理事大学】青山学院大学、東京理科大学、明治大学、立教大学、実践女子大学