「よく生きる」へ挑戦する人と、ともに

執行役員 CHRO 兼 人財・総務本部長村上 久乃
1991年、福武書店(現在のベネッセホールデイングス)入社。進研ゼミのマーケティング、商品サービス開発を担当した後、進研ゼミの事業部長、ベネッセコーポレーション人財部長、事業基盤本部長を経て、2023年1月より現職。

Benesse = 「よく生きる」

「よく生きる」を大切に、
時代と共に進化してきた
ベネッセ

Benesseという言葉は、ラテン語のbene(よく)+esse(生きる)から生まれた造語で、1990年にフィロソフィーブランドとして導入したのち1995年に社名になりました。近年、「ウェルビーイング」という言葉がよく聞かれますが、私たちは30年以上前から「よく生きる」を企業理念に掲げ、お客さまの人生に寄り添ったサービスを提供してきました。次第に事業領域は広がり、今では妊娠中から幼児、学生、社会人、高齢者とすべての年代における人の可能性を育て、成長や自己実現のお手伝いをするといった「人を軸」とした事業を展開しています。

ベネッセ創業時からの事業領域である教育では急速な市場変化が起きています。環境が変わり続ける中で企業として成長していくためには、未来からのバックキャストで教育事業を変革していくことはもちろん、新領域での事業創出も欠かせません。この未来に向けた想いを変革事業計画としてまとめ、2023年5月に新たな挑戦を宣言しました。

ただし、どんな変化が訪れようとも、新たな事業を始めようとも、理念である「よく生きる」を軸とし続けることは変わりません。私たちは、これからの環境変化を未来思考で捉え、一人ひとりが「よく生きる」を実現するために必要な、自分の身の回りの人にとってよいと思えるような、事業・サービスを作り続けていきます。そして同じ想いをもってその一役を担っていただける方に、ぜひベネッセの仲間になっていただきたいと心から願っています。

まさに今は変革期
一人ひとりの「よく生きる」
が実現する未来を共に

お客さまが抱える課題に気づき、その人が描く理想の未来を想像することも、スキルとリテラシーを持ってその理想の形を新しい商品・サービスとして創造することも、想いをもった「人」がいなければ実現できません。
私たちは「事業成長の鍵は人財」と捉え、経営戦略の実現に向けて新たな人事戦略を掲げ、変革に必要な組織力を実現するための制度にも力を入れています。

「誰もが一生、成長できる。自分らしく生きられる世界へ。ベネッセは目指し続けます。」
2023年、ベネッセは新たにグループパーパスを定めました。このパーパスを実現するために、まずは自分のキャリアをどのように描き、どんな「よく生きる」を目指すのか――。

事業者である前に、一個人として「よりよく生きる」をとことん追求し、その実現に向けた挑戦と実行への歩みを止めない“あなた”をお待ちしております。

執行役員 CHRO 兼 人財・総務本部長
村上 久乃

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