子どもが英語を身近に感じ、「英語で話したい!」と思えるきっかけに出合うことは、学びへの大事な一歩です。幼児・小学生の英語・英会話教室BE studio(ビースタジオ)で行われている、英語「で」体験することを通して対話する喜びや自信をつけるイベントをご紹介します。

英語でも作れたよ! わかったよ!

BE studioの英語特別イベント「英語でCOOKING」は、普段とは違うネイティブスピーカー、初めて会うお友達とともに、様々なテーマに沿った活動に挑戦する「SPECIAL CONTENTS」です。クッキングは、英語でなくても子どもたちの大好きなアクティビティ。受付開始後、あっという間に満席になってしまいました。
当日も、ワクワクドキドキの表情で現れた子どもたちでしたが、可愛らしいコック帽をかぶり、私たちの想像を超える積極さで参加し、終わる頃には子どもたちの方から講師に元気いっぱいの声をかけてくれるシーンも。英語で話すハードルを「気持ちで軽々と超えていく」様子がしっかりと伝わってきました。

クッキングでは、ネイティブスピーカーから子どもたちにたくさんの「伝えること」があります。材料、レシピ、それぞれの工程を上手にやるためのコツなど。その中では、もちろん子どもたちの知らない英語も登場します。先生は実際の物を見せたり、身振り手振りをしたり、子どもたちの表情を見ながらゆっくりと繰り返し話したりと、「伝える」工夫をします。
子どもたちも同様に、大好きで楽しいクッキングがテーマですから、「何を伝えたいんだろう? たぶんこういうことを言っているのかな?」と、「知りたい、わかろうとする気持ち」をたくさん使って参加します。この「お互いに向かう気持ち」が、「英語でもわかる! 伝えられる!」という実感と自信へとつながるのです。初めは緊張していた表情が、クッキングという作業やそのやりとりの中で、集中している表情、達成感による笑顔に変わっていくのがよくわかります。

クッキングを通して心が動くしかけ

当日はふたつのメニューに挑戦しました。まずは、自分で工夫を凝らしてデコレーションに挑戦するクッキーづくり。英語で名前やメッセージを入れたり、作業に没頭しているうちに最初の緊張感もどこかに消えてしまいます。ネイティブスピーカーから直接声をかけられ、質問に答えるうち、自分の作ったデコレーションをほめられてうれしくなる、もっと伝えたくなってくる。「僕のも見て! わたしのには英語の文字が入っているよ!」あちこちから元気な声が上がります。

クッキーを焼いている間の時間を使って、今度はスムージーづくり。ここでは2種類のレシピを紹介します。この頃には、子どもたちもすっかり打ち解け、「どっちのスムージーがおいしそう? どっちを飲んでみたい?」という問いかけに“Blueberry!”“Green one!”と元気に答えてくれるように。英語で説明される「美味しくできるコツ」も、目の前でやってみながら聞くから体感的に理解できる。ジューサーが回るのを楽しそうに眺める子どもたち同士の対話も弾みます。

開催後のアンケートでも98%の方から「満足」の評価をいただいた今回のイベント。保護者の方には、教室の外から、ライブ中継をご覧いただく形式を取らせていただきました。「とにかく子どもが楽しそうに参加していてうれしかった」「英語でクッキング、しかも子どもたちだけで、というのがよい経験になったと思う」「時間配分もほどよく、飽きることなく楽しんでいるように見えました」などのお声を頂戴しました。

子どもたちからも、「英語でいろんなものの名前がわかった」「作ったクッキーがおいしかった」「みんなでできたのが楽しかった」など、英語のイベントとしてだけでなく、大切な思い出のひとつになったようです。

(レポート:ベネッセコーポレーション BE studioイベント開発リーダー 都筑麻子)

*本記事は「BE studio通信」掲載のイベントレポートをもとに作成したものです。

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