
※2021年度合格者の体験談となります
東京理科大学 工学部合格
-
たまりがちな「チャレンジ」
をやるために通室 -
進研ゼミ個別指導教室に入ったきっかけは?
-
小学生のころから「チャレンジ」をやっていたんですが、あまり計画的にできなくて…。親からも「せっかくとってるんだからちゃんと全部やってよ!」と言われていたけど、勉強があまり好きじゃなかったので放置しがちでした。そんな中、「チャレンジ」を解きに行く自習室みたいな教室(当時のエリアベネッセ)が近くにできたので、中2の夏ごろから通い出しました。自習に通う中で、進研ゼミを使った個別指導教室に変わるけど通わない?と勧められて入会しました。
-
部活や習い事、忙しくても
両立できるから続けられた -
部活や習い事との両立は?
-
習い事としては、ずっとピアノを習っています。小学校の頃は水泳とか、英会話とかにも通っていました。ピアノは入試前3カ月間休んでいたのですが、高校合格後また始めました。部活動としては、中学は吹奏楽部でクラリネットを、高校は軽音楽部でギターをやっていました。高校に入って吹奏楽を続けなかったのは、忙しいのでたぶん両立できないと思ったから。それでも何か楽器はやりたいと思って、比較的活動が抑えめだった軽音楽部にしました。中学の時の事ですが、他の塾の人はけっこう休んじゃいけないって感じで両立が難しそうだったけど、わたしは「この日はコンクールだから」って振り替えしてもらえたり、わりと融通が利いて両立しやすかったです。また、他の塾って強制的に塾から言われたことをやるってイメージが強いんですが、進研ゼミ個別指導教室は、自分で勉強してわからないところを聞くという形の、自分でやりたいこと、やるべきことをやるので効率がいいなと感じていました。
-
-
信頼できるコーチと一緒に、自分の
ペースで続けられることが良かった -
高校でも続けてくれたんですよね?
-
塾って強制的に塾から言われたことをやるってイメージが強いんですが、「進研ゼミ個別指導教室」は、自分で勉強してわからないところを聞くという形、自分でやりたいこと、やるべきことを決めるので効率がいいなと感じています。高校生になったときも集団塾に行ってガツガツというよりは、慣れた場所でやりたい教科を自分のペースでやりたいと思って続けることにしました。
進学先の学校は、学力に関して余裕があると思って入ったんです。上位の成績を取って大学は推薦で行けるんじゃないかと入学前は呑気なことを考えていました。そのため、受験後の春休みは一切勉強せず、入学した後のテストや前期のテストでは、得意は数学以外、特に文系科目はとても点数が悪くて、これはヤバいなって焦りました。面談でも先生から「学年上位30位内の人は普段からしっかり勉強しています」と言われて、高校受験の時を振り返って、自分が要領が良くないこともわかっていたので、早めに頑張り始めないといけないなと思い1年の後期から気持ちを入れて勉強し始めました。 -
受験前の教室長やコーチの
声かけが精神的な支えになった -
通っていて一番役立ったことは?
-
受験前は不安も多くて、定員厳格化で受からないんじゃないか、厳しいですよね?とか相談というより、不安や悩みなどを教室長やコーチに話して、相談に乗ってもらっていました。もらったアドバイスで、一番印象的だったのは、「(受験する大学)全部落ちるかも」と不安を訴えたら、「全部の入試問題と相性が悪いということはないよ!偏差値だけじゃなく問題との相性が大事だから!!」って励ましてくれて、「そうだな」と安心したことをよく覚えています。受験した大学のうち合格したのは本命含めて約半数でした。実際に相性というのはあったかもしれないと感じてもいます。問題の内容というより形式が私にとっては重要でした。速く正確に解くのがニガテでケアレスミスが多いタイプなので、処理能力を必要とされ、問題の難易度は高くないけど正答率が高くなきゃいけないといった大学は不合格でした。本命だった理科大の工学部は問題はそれなりに難しいんですけど、時間は余裕があって難しい分合格最低点が低いので全部取らなきゃいけないわけじゃない。自分が取らなきゃいけない問題をしっかり解ければ意外と合格点に到達できたりするので、アドバイスの通り偏差値だけでふられず自分が得意な形式も大事だなと受験後ですが実感しました。
-
レッスン前の自習で、
レッスンの時間を有効活用 -
中学と高校の違いはありましたか?
-
中学では、テストの前にちょっと「チャレンジ」を解いたりとか。学校の授業はノートをしっかりとる方で、学校からの宿題はけっこう出ていたのでふだんはそれをしっかりやる感じでした。それ以外は、進研ゼミ個別指導教室でニガテな箇所を勉強という感じですごしていました。テスト勉強はテスト前3週間くらい前から、全教科まんべんなく。中3からは全教科習いに来ていたのでみっちり対策をしてもらっていました。中学の時は友達と来てお互いわからないところを相談したことの方が印象に残っています。
高校からはもう一人で自習していました。誘惑が何もないので勉強しやすかったです。学校が終わったらそのまま塾に来て自習、その後授業を受けてから帰って夕食という感じでした。最初は得意な数学から始めて、高校2年の後期から英語、高校3年から化学を増やしました。「わからないこと」はなるべくその日のうちに解決するために、学校にいる間は学校の先生に、教室にいる間はコーチにたくさん聞きました。レッスンの前に自習をすると、わからなかったことはすぐそのあとのレッスンで聞ける状態なのが良かったです。繰り返したら英語の成績がすごく伸びました!
特に、進研ゼミの英語の映像がけっこうおもしろくて、またわかりやすかったので、結果通い出してから偏差値が15くらい上がったと思います。化学は夏くらいまではけっこう上がっていたのですが、ニガテな暗記単元の有機化学は最後まで伸び悩みました。共通テストまでは低迷していましたが、入試本番は持ち直しました。
受験生へのメッセージ


坂元教室長
高校合格体験談
大学合格体験談
学習相談会(無料)を受付中!
「進研ゼミ個別指導教室」は、進研ゼミを使った学習指導を行うベネッセグループの教育サービスです。未来を拓く「自学力」の強化を理念に、自らチャレンジするプロセスを通じて「学び体質」を育みます。(「クラスベネッセ」は「進研ゼミ個別指導教室」に名称を変更しました。)
※ここでご紹介している教材・サービスの内容・名称・デザイン等は変更する場合があります。