AIブームの影響を受けながら常にスキルアップし続けるエンジニア。生成AIの登場によって仕事の在り方も変わっています。実際に生成AIを業務で活用しているエンジニアは5割を超えるとも言われており、取り巻く環境変化を受けて育成手法も見直しが迫られています。

本Webinarでは、富士ソフト 常務執行役員 CTO・八木聡之氏をお迎えし、AI時代のエンジニアに求められるスキルの本質や、企業がどのようにリスキリング戦略を描くべきかをお話しいただきます。新時代のスキル・マインド・キャリア形成という観点から、エンジニアがどのように成長していくべきかを、現場と経営の双方の視点で整理します。

後半の対談パートでは、ベネッセでDX推進をリードする國吉が聞き手となり、技術職の育成や人材開発の課題、これからの組織に求められる学びのあり方など、企業現場で直面するテーマをさらに深掘りします。

セミナー内容

  • 富士ソフト 常務執行役員CTO 八木聡之氏による特別講演
    • AIブームによるエンジニアリング環境の変化とは
    • AI時代に求められるエンジニアのスキルセット
    • 必要スキルを身につけ、磨き続けるためのポイント
  • 富士ソフト CTO・八木氏 × ベネッセ國吉による対談
  • ベネッセからのご案内

◆講師:八木 聡之 氏
富士ソフト株式会社

常務執行役員

◆略歴:2000年4月に富士ソフトに入社して以来、7年間は大型汎用機のインフラ技術者として活動。その後、オープン系技術者、そして、システム全体をグランドデザインするITアーキテクトとして活躍。現在は、 AI分野やモバイル分野などの技術分野の調査研究始め、会社全体を横断した最新テクノロジーによる技術支援に従事している。
日本ディープラーニング協会 理事。


◆講師:國吉 啓介
株式会社ベネッセコーポレーション
Digital Innovation Partners データソリューション部 部長

◆略歴:ベネッセにおけるデータ利活用によるDX推進に従事。生成AIを社会実装し、価値につなげるためには、多くの企業・団体と共創する枠組みが必要と感じ、一般社団法人Generative AI Japanの設立に参画。博士(経営学)。データやAIを価値につなげるための方法論づくりや人材育成活動にも従事。

このような方におすすめ

  • AI時代のエンジニア組織づくりに課題感のある技術部門・開発部門のご担当者・責任者
  • エンジニア育成やリスキリング戦略を担う人材開発・研修部門のご担当者・責任者
  • DX戦略や技術人材育成を経営視点で推進したい経営層・マネジメント層
  • DX推進・AI推進室でスキル変革や学習文化づくりに取り組むリーダー

実施概要

  • 日時  : 2026年1月15日(木)12:05~13:00
  • 視聴方法: Zoom
          ※事前お申し込みを頂いた方へ、参加用URLをご案内します。
  • 参加費 : 無料