大学入試活用事例

英語外部検定試験の利用を諦めていたところ
「GTEC」が使えると知ってびっくりしました。

Mさん

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Mさん
進学学校:佐賀大学教育学部
出身学校:致遠館高等学校

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大学入試の体験談

佐賀大学を志望校のひとつとして検討していたら、高3の4月頃に塾の先生に「佐賀大学だったら『GTEC』使えるやん!」と言われました。英検が主流だと思っていたのでびっくりしました。私が英検2級を取ったのが数年前だったので、大学に提出するには有効期限が切れていたので英語外部検定試験を使った出願は諦めていたのですが、「学校で受けていた『GTEC』が使える!」と気づきました。
共通テストでは、冷や汗が出るくらい会場の雰囲気に飲まれてしまい、問題形式が変わったことも重なって、あまりうまくいきませんでした。「GTEC」のスコア1000点で、英語のスコアが8割担保される制度を使って佐賀大学を受けることに決めました。
二次試験は英作文がメインでしたが、二次試験は落ち着いて受けられました。高校の英語の授業で毎回、与えられたテーマでブレインストーミングをして、100単語弱の英文を書く「ジャーナルブック」という活動をしていたので、それが自分の強みになったと思います。

現役高校生へ

  • メッセージ

    自分から情報収集することが、自分の進路目標を実現する上で大事なことだと思います。できれば高2までに調べておくと、例えば、第1志望校で外部試験を利用できる場合、勉強の優先順位を変えることが出来ます。

  • オススメ英語勉強法

    普段の勉強でリスニング音源を1.5~2倍速で聞くと、本番の試験でゆっくり聞こえるようになります!

今後の目標

以前から児童労働問題に興味があり、平和大使などの課外活動をしてきました。大学では留学やボランティアなど更に活動を増やして経験を積み、将来は教育に携わりたいです。

思い出

  • 宿題や試験前対策で解いた「スキルUPワーク」&もらえて嬉しかった「GTEC」の表彰状 宿題や試験前対策で解いた「スキルUPワーク」&
    もらえて嬉しかった「GTEC」の表彰状
  • 英語の授業で行った「ジャーナルブック」のブレインストーミング(再現) 英語の授業で行った「ジャーナルブック」の
    ブレインストーミング(再現)