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元教材編集者&2児のママが
「Touch Dictionary(絵辞典)」
を実際に使ってみた!

リポート

「Touch Dictionary」(絵辞典)は、Worldwide KidsのStage1~6に登場する主要単語を網羅している冊子だそうです。以下のように特徴紹介されていますが、実際は?教材を使った感想をレポートしたいと思います。

Touch Dictionary(絵辞典)の
特徴

  • ● 写真やイラストを見ながら、絵辞典として音と文字の理解を深められる。
  • ● 各ステージと連動したテーマの言葉について、一つひとつ音を確認できる。
    ➡Stage1~6までの全6冊で主要単語600を網羅。
  • ● DVDのフォニックス映像で見た文字と音も繰り返し手元で確認できる。

実際に教材を使ってみました!

冊子はStage1~6の
全6冊

こちらが全6冊の表紙。
洋書のようなおしゃれな装丁で、リビングに置いてあっても映えそうですね。それぞれのモチーフが絵本のメインテーマになっているので、ほしい号が選びやすいです。

厚みは約16ミリ。1冊が30ページなので、用紙がとても厚くなっています。子どもにもめくりやすそうなのと、何より破れにくそうなのがいいと思います。

持って読むには少し重いかな、という感じですが、実際は机に置いてタッチして遊ぶので支障はなさそう。むしろ安定感がある分、小さな子にはタッチ遊びがしやすそうです。

但し、小さな子どもが持つには少し重いのと、片手でつかむには厚すぎる点は気をつけたいところ。全ページ表面につやがあるので、手からするっと滑り落ちる心配も…。
足に落としたりしないように持ち運びには気をつけましょう。

絵辞典(Touch Dictionary)の
テーマや内容は?

テーマはStage1~6に対応。主要なテーマ単語やフレーズは以下のようになっているそうです。

  • Touch Dictionary1
    果物・乗り物・家族・友達 (フレーズ)挨拶、年齢や名前を言う
  • Touch Dictionary2
    からだ・動物・動作・動詞 (フレーズ)指示することば、真似っこ
  • Touch Dictionary3
    道具・形容詞・動作動詞 (フレーズ)ものの名前を言う・説明する
  • Touch Dictionary4
    食べ物・飲み物・感情表現 (フレーズ)気持ちを尋ねる・買い物をする
  • Touch Dictionary5
    自然・植物・虫・天気・比較級 (フレーズ)物の特徴を説明する
  • Touch Dictionary6
    建物・職業・家の中のもの (フレーズ)友達とやりとりをする

さっそく、遊んでみました!

ビジュアルがわかりやすい

絵辞典というだけあって、とにかく写真たっぷり。しかも背景が白地なので対象物がくっきり見やすいのもgood!これなら、小さなお子さまでもしっかりタッチできますね。

さらに、対象物のどこをタッチしてもきちんと音声が出るのもgood!
子どもはちょっとしたことでやる気が違ってくるので、ミスタッチのストレスが少ないのは遊びに夢中になれる上で大切なポイントだと思います。

単語だけでなく、フレーズも流れる!

まずはリンゴをタッチ!
なんと“apple” と聞こえた後、続けて “It’s an apple.” とフレーズがセットで聞こえてきます!さらに、このフレーズ、タッチする度に違う文章が流れるではありませんか。これはすごい!

“This apple is red.” “Apples grow in cool places.” など、さりげなく複数形や特徴にも触れられるようになっています!さらに、乗り物の音や動物の鳴き声など、ところどころで楽しい音声も入っていますよ。

これだけ音声のバリエーションが充実していたら、繰り返し楽しめるのは間違いなさそうですね。

さらに遊びが広がる
モード切り替えボタンも

各見開きには、ページの右上に下のようなモードボタンがついていて、タッチすることで遊びが切り替わります。すべてがタッチだけで出来るところも遊びやすいですね。



  • WORDボタン(赤)
    写真や絵をタッチすると音声が流れるモード
  • GAMEボタン(水色)
    単語を探すゲームなど発展的な遊びが楽しめる
  • TALKボタン(黄)
    Mimiから質問され、疑似的なやりとりが楽しめる
  • MUSICボタン(青)
    ページの内容に関連した歌が流れる

ひとつのページ内で遊びのバリエーションがとても多彩なので、子どもの気分や興味にあわせていろいろな遊びが選べます。繰り返し長く楽しめそうですね。

絵辞典のバリエーションも
伝え方も楽しい!

バラエティ豊かな誌面展開も魅力的です。例えば、「からだの部位」のテーマでは見開きにわたってこどもの全身が出てきたり、「数字」の読み方では具体物の絵で実際に数を数えられたり。眺めているだけでわくわくするぺージが満載!
これなら、楽しみながら幼児期に覚えたい内容をしっかりインプットできますね。

おはなしページ

「おはなし」は主要テーマの単語やフレーズと連動したストーリーで、こうしていろいろな角度からインプットが促されているのだな、と実感!

お話の読み聞かせだけでなく、絵のいろいろな部分をタッチすると音声が聞こえてくるので子どもが主体的に楽しめそうです。MimiやManiなどキャラクターの声が聴けるのも楽しい♪

おはなしの中に絵辞典ページでインプットしたモノがいろいろ登場するので、子どもが「これ、知ってる!」と興味をもって遊んでくれそうだと思いました。

アクティビティページ

アクティビティも冊子ごとにバリエーションが豊富!多角的に単語・フレーズの理解が深められるようになっていることが実感できます。

(一例)
単数形・複数形を聞き分けて進む遊び(Stage1)

幼児期に、こうして遊びながら文法的な言い回しなども自然と耳からインプットできるのはとても理想的ですね!

DVDのフォニックスコーナーの
復習もできる

Stage1~6のDVD内にあるPhonics コーナーとの連動ページも入っていました。

「映像を見た後、手元で繰り返し復習できる」という狙いだそうですが、確かにDVDと同じ絵が出てくるので、思い出しながらゆっくりと音を確認することができます。映像だと同じところを何度も聴くのはちょっと大変ですが、これなら自分のペースで好きなだけ確認できますよね。

映像だけだと流れてしまいがちな点も、誌面で自分のペースでゆっくり確認できるので、文字と音をしっかり結びつける効果が期待できそうです!

<感想まとめ>
Touch Dictionary(絵辞典)のよかったところ

  • ● 絵辞典として音と文字の一致がしやすい。フレーズもたっぷり聞ける!
  • ● 誌面が見やすく子どもが楽しめる内容が満載。親も一緒に楽しめる!
  • ● 遊びのパターンがとにかく豊富!いろいろな遊びを楽しみながら、主要テーマのインプットがいろいろな角度から深められる。
  • ● 繰り返し遊べそう&発達段階にあわせて長く楽しめそうなボリューム。
  • ● DVDや玩具での遊びと連動しているので、相乗効果が期待できそう。


補足:
<子どもと遊ぶ際に気をつけたいと思ったところ>
まだタッチする動作自体が楽しい時期には、「単語+フレーズ」はちょっと長いので、全部聞くまで待っていられないお子さまも多いかもしれません。

子どもがきちんと聞き終わらず次々タッチしていたら、親としてはつい「フレーズを聞かずにもったいない!」と注意してしまいそうですよね。ですが、まずはやりたいように遊ばせて、教材を楽しむことを優先させてあげられるとよいかと思います。
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