活用事例

実施校の声(1)

2015年度に「GTEC Junior」のモニターテストを実施。ご受検いただいた学校に感想やご意見を伺いました。

英語4技能を測ることは
中学以降を見据えたうえでも重要

港区立白金小学校

児童同士の「話し合い」を重視した学習に力を入れており、表現力・対話力を身につける指導を重点的に行っている。英語教育における教育課程特例校に選出されている。

貴校では、現在どのような英語活動に取り組んでいますか。2015年度は教育課程特例校として、週2コマ、外国語活動に取り組んでいます。英語でのコミュニケーションを重視しており、4〜6年生には少人数指導も行っています。英語専任の先生が在籍するほか、Native Teacherが2名常駐しています。

学習到達目標は、どのように設定していますか。当校独自のCAN-DOリストを作成し、指導に活用してます。「読む」「書く」の到達目標の設定は特に悩みました。最終的に「読む」到達目標は絵本の読み聞かせを行い、内容を理解させることに到達目標を設定しました。「書く」に対しては「正しく写し書きができる」ことを到達目標に設定しました。

受検した児童の反応はいかがでしたか。良い反応が得られました。タブレットとヘッドセットを使って実施する「目新しさ」もあり、ゲーム感覚で楽しく、やる気をもって取り組んでいるようでした。 私たちは、小学校段階では「英語嫌い」をなくすことが大事と考えております。児童の苦手意識や抵抗感を生みにくいテストなのはとても良いと思います。

受検にあたり何かお気づきの点はありますか。特に問題はありませんでした。当校では実施クラスの担任3名が、教師用タブレットを用いて事前に内容確認しました。教員同士で「こうするといい」などといったポイントや注意点を伝え合ったり、必要に応じてフォローに入ったりしたので、スムーズに進めることができました。「実施の手引き」や「監督マニュアル」も丁寧な記載でわかりやすかったです。

今後はどのように活用したいですか。「GTEC Junior」はデジタルの良さを生かしたテストだと思います。英語4技能を測れることは、中学以降を見据えたうえでも重要ですね。特に当校は教育課程特例校なので、取り組みの効果を測れる「GTEC Junior」は来年もぜひ受検したいです。また、受検結果とCAN-DOリストとをすり合わせ、到達目標などもブラッシュアップしていきたいです。

「GTEC Junior」受検後のアンケート結果

  • タブレットだと、動きと音があるから、たいくつすることがなかった。
  • 音楽を流したり、緑色のキャラクターが話したりと、少し気持ちを楽にしてくれた。
  • 宝探し形式だったからよかった。
  • 初めての体験で、ドキドキしたし、イヤホンをつけてマイクにむかって話すことがとても楽しかったし、おもしろかった。

実施校の声(2)

「どれくらい英語力がついたのか」見えるのが
「GTEC Junior」の魅力

中央区立常盤小学校

創立140周年を数える都内有数の伝統校。平成26年度より国際教育パイロット校の指定を受けている。

貴校では、現在どのような英語活動に取り組んでいますか。国際教育パイロット校として英語教育には特に注力しており、英語を使ったコミュニケーション能力の向上を目指しています。1・2年生は週2時間、3年生からは週3時間の英語の授業を設けています。国際小学校を運営する外部機関と連携した外国人講師による授業も展開しています。講師の先生方は大変熱心で、児童は「天気」や「休日の予定」などのトピックから、基本的な文法の習得に励んでいます。そのほか、週4日は朝の5分間でクラス担任が英語指導を行っており、英語に慣れ親しむ時間を作っています。

学習到達目標は、どのように設定していますか。英語の「4技能」をバランスよく高めていくことを意識しています。先進的な取り組みに積極的にチャレンジし、小学校卒業時点で「簡単な英会話ができること」「実践的に英語を使えること」を目指しています。

テストを受検した児童の反応はいかがでしたか。児童たちは楽しく取り組んでいました。いい意味でのゲーム感覚で、やる気になっていた子も多かったですね。児童にとって問題文のスピードは少し速く、やや難しく感じるかもしれないと思っていましたが、好結果でした。児童への結果返却はこれからですが、受検を通して「できた!」という感覚が「自信」につながると感じています。

受検にあたり何かお気づきの点はありますか。大きな問題は感じませんでしたが、タブレットの扱いに不慣れな先生もいました。事前準備や児童への説明にゆとりをもっておくとよいのではと感じました。

今後はどのように活用したいですか。「GTEC Junior」は「どのくらい英語の力がついたのか」が見えるので、継続的な活用を検討したいですね。

「GTEC Junior」受検後のアンケート結果

  • 英語が少し好きになりました。
    ありがとうございます!
  • ふつうのテストより何倍も楽しいっ!!こっちのほうがいい。他のテストもタブレットがいいなぁ~。
  • 「海外へ行ってみたい」という気持ちが前よりも増えました。
  • たのしかった。少し上のランクにもちょうせんしてみたい。

推薦者の声

言語教育学の研究者の方からいただいた「GTEC Junior」の推薦コメントをご紹介します。

根岸 雅史 教授東京外国語大学大学院
総合国際学研究院

児童・生徒の「英語でできること」を
発見する機会に

「GTEC Junior」は、児童が外国語活動を通して「できるようになったこと」に光をあてるテストです。
ただ知識を問うテストとは大きく異なり、小中学生が知っている知識をもとに英語を使う体験ができる、コミュニカティブな出題が特長です。児童・生徒にとっては、「自分の英語が通じた!」という達成感を得る機会になります。一方、先生がたにとっては、一人ひとりの力を発見し、褒める機会になります。集団で楽しく英語にふれられる小学校の外国語活動では、「英語って楽しい!」という気持ちや、英語力の素地が育まれていることでしょう。

一方、「みんなでやってできる」と「個人の力としてできる」は若干異なります。特に2020年に英語が教科化され、個々人の学びの蓄積も重視されるようになることを思うと、一人ひとりの力を知る機会はより大切になってくるでしょう。
「読み」「書き」についても、英語に親しむ活動の中で指導せずとも「児童・生徒自身で気づき、できるようになったこと」を可視化する機会として、「GTEC Junior」は意義深いと思っています。

よくあるご質問

英語教育について共に悩み 考え 解決策を生み出す
「田尻悟郎のWebsite Workshop」もご利用下さい。

「GTEC」では小学生から社会人まで
使える英語力継続的測定できます。

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